25890ce16499dd0e4449a43d059a9f0b_s

医学部は本当に忙しいのか?現役医学部生が実態を語る

医学部を目指している受験生の皆さんにとって、医学生の実際のキャンパスライフとはどのようなものなのか、気になるところでしょう。「医者にはなりたいけれど、医学部は忙しいからやめようかな」という方はまずいらっしゃらないとは思いますが、後々、「こんなはずじゃなかった……」と思わないためにも、参考にしてみてください。

まず、大学1年生。1年生のうちは、実は他学部とそう変わりません。第二外国語をはじめとする、いわゆる「一般教養」と呼ばれる授業を受けます。バイトやサークル活動に明け暮れる医学生も多いです。受験勉強から解放されて”大学デビュー”する気持ちもわかります。ここで、浮かれすぎずに必修単位数は落とさないようにしておきましょう。

医学生が医学の勉強を始めるのは、2年生からです。2年生の後期からは、解剖実習が始まります。学年が上がれば上がるほど、専門的(医学的)な内容が増えてきますし、必要な勉強時間も増えてきます。3年生からはテストの回数も格段に増え、毎週のようにテストをこなさないといけません。留年してしまうようなことがあっては大変ですから、医学生の生活は大変ともいえます。

5年・6年は病院実習もありますから、さらに生活リズムはタイトなものとなるでしょう。また、5年生からは国家試験対策も必要となります。医学生には親御さんがお医者様だったりご実家が病院だという方も多いですが、苦学生の方なら、1~2年の間にしっかりバイトをして、ゆっくり勉強できる環境を整えておくのがおすすめです。また、短期留学などをお考えなら、2年生の夏休みまでに済ませておきましょう。