医学部 授業

医学部の授業は実際どんな感じ?

これから医学部受験を考えている皆さん、将来医師になりたい皆さん。医学部の授業というのはどんなものなのでしょうか。6年間でどのようなことを学ぶのか、一般的なところをご紹介してみましょう。

まず、大学1年生は、実は医学部でも他の学部でもあまり差異はありません。一般教養(学生たちの間では「パンキョー」と呼ばれることも)といって、英語はもちろん、ドイツ語などの第二外国語、それからほかの一般的な科目を学びます。卒業するのに必要な分野の授業を、必要な単位数取っておきましょう。時間割を自分で組むというのは、いかにも大学生らしくてなんだかうれしく感じるかもしれません。医大生が比較的時間に余裕があるのは、実は1年目だけなので、しっかりアルバイトして稼いでおきたいという人は、できるだけ時間割をまとめて、アルバイトの時間をまとめて確保できるようにしておくのがおすすめです。

2年生からは、医学部らしい勉強が始まります。解剖学、生理学、生化学などといった医療概論の授業が始まり、秋には解剖実習が始まります。座学での基礎医学は3年生でも続きますが、3年生では臨床も始まります。

4年生からはテストの量がぐんと増えます。留年していては実習に進めませんので、先輩のノートや過去問を頼りにしながら毎週毎週勉強漬けの日々です。

5年生からは、病院実習(いわゆる「ポリクリ」)が始まります。ポリクリをこなしながら、6年生の最後に受ける国家試験の勉強を始めます。

このように、医学部というのは非常に忙しい学部です。医学部に合格するとどうしても羽を伸ばしたくはなりますが、少なくとも2年生からはしっかり勉強し、医者への道を歩みましょう。