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医学部の定期試験は難しい?

医学部といえば、高校生の方にとっては、とにかく入るのが難しいというイメージがあるかもしれませんが、実はハードなのは大学に入ってからこそです。医学部の勉強がどれくらいきついのか、ご紹介します。

医学部といっても、1年生のうちは他の学部と同じです。第二外国語やさまざまな一般教養科目を学びます。医学部らしい勉強は2年目からはじまります。2年生の最大の難関といえば、解剖実習でしょう。「実習」と聞くと”一回体験しておしまい”と思われるかもしれませんが、解剖実習という科目があり、毎週のようにメスを持って半日にもわたる解剖をし続け、終わったらレポートを書く日々です。もちろん、授業は解剖実習だけでなく、様々な実習系の授業が増えるので、2年生からは急に忙しくなるといえるでしょう。

同様に、3年目はメジャー臓器系の勉強、4年目ではマイナー臓器系や公衆衛生などを学びます。4年生の最後には、5年生からの病院実習(ポリクリ)に臨めるかどうかの試験があります。

医学部の大変なところは、定期試験をひとつでも落とすと進級できず留年してしまったりすることです。また、日々の課題をこなしながらの勉強は思いのほかきついです。日程的にも余裕がないなか、確実に点数を取るためには、先輩などから伝授されてきたノートや過去問を最大限活用してください。